2013年01月13日
雨の日には・・・
読書のおすすめです(^_^.)
最近は読んでいても感想書いていなかったので、ここらで少し紹介。

・本多孝好さん 「WILL」
あ、これ、「MOMENT」の姉妹作だったんですね!読んでいるときは気付きませんでした。(笑)
というか、MOMENTの内容を忘れているので(読んだのは5年前くらいか…)共通点がわかりません(・.・;)w
で、この「WILL」なんですが、18で両親を亡くした葬儀屋の女性(29)の物語です。
いくつかの不思議な仕事を通して、主人公の過去や、思いなどが描かれていきます。
登場人物は、それぞれクセのある人たちで、それがなんだか人間味を演出しているので、
感情移入して、心が暖かくなるストーリーが随所に。
葬儀屋に舞い込んでくる不思議なお話も、オカルトっぽくて実はオカルトではないので、
読んでいてもスッキリです。そして最後のエピローグでかなりほっこり。
安心して読める物語です。☆は3.5

2作目は、村山由佳 「すべての雲は銀の・・・」
宮古島に行ったときに読みました☆
上下巻ですけど、スラスラ読めました!
お話は、恋人に裏切られた大学生が、(といってもかなりキツイ裏切られ方)
信州の田舎で住み込みのアルバイトをして成長していくお話。大分ざっくりとですけど。(笑)
登場人物がとてもユニークなので、キャラクターがたっていて魅力が満載です。
こんな素敵な人たちに囲まれるんだったら、
ここで住み込みのアルバイトしたいなぁ~ってきっと思います。
主人公は、人見知りな感じの草食系男子で、なんだか親近感。(^_^.)w
読んでいてもこれといって大きな出来事が起きるわけではないんですけど、
その分、普通の生活がすごく丁寧に描写されているので、情景が浮かびやすく、物語にスッと入っていくことが出来ます。
ただ、主人公に感情移入してしまった分、恋人に裏切られたことへのショックも大きく、
主人公がとった最後の行動は、僕には出来る自信ありません(>_<)w
☆は、3.5…
また、適当におすすめの本を書きますね~!
最近は読んでいても感想書いていなかったので、ここらで少し紹介。

・本多孝好さん 「WILL」
あ、これ、「MOMENT」の姉妹作だったんですね!読んでいるときは気付きませんでした。(笑)
というか、MOMENTの内容を忘れているので(読んだのは5年前くらいか…)共通点がわかりません(・.・;)w
で、この「WILL」なんですが、18で両親を亡くした葬儀屋の女性(29)の物語です。
いくつかの不思議な仕事を通して、主人公の過去や、思いなどが描かれていきます。
登場人物は、それぞれクセのある人たちで、それがなんだか人間味を演出しているので、
感情移入して、心が暖かくなるストーリーが随所に。
葬儀屋に舞い込んでくる不思議なお話も、オカルトっぽくて実はオカルトではないので、
読んでいてもスッキリです。そして最後のエピローグでかなりほっこり。
安心して読める物語です。☆は3.5

2作目は、村山由佳 「すべての雲は銀の・・・」
宮古島に行ったときに読みました☆
上下巻ですけど、スラスラ読めました!
お話は、恋人に裏切られた大学生が、(といってもかなりキツイ裏切られ方)
信州の田舎で住み込みのアルバイトをして成長していくお話。大分ざっくりとですけど。(笑)
登場人物がとてもユニークなので、キャラクターがたっていて魅力が満載です。
こんな素敵な人たちに囲まれるんだったら、
ここで住み込みのアルバイトしたいなぁ~ってきっと思います。
主人公は、人見知りな感じの草食系男子で、なんだか親近感。(^_^.)w
読んでいてもこれといって大きな出来事が起きるわけではないんですけど、
その分、普通の生活がすごく丁寧に描写されているので、情景が浮かびやすく、物語にスッと入っていくことが出来ます。
ただ、主人公に感情移入してしまった分、恋人に裏切られたことへのショックも大きく、
主人公がとった最後の行動は、僕には出来る自信ありません(>_<)w
☆は、3.5…

また、適当におすすめの本を書きますね~!

この記事へのコメント
お〜 ちょうど 本の注文をしようと 思ってたところに 片野君からの 『お勧め本』の 紹介が(^_^)
村山由佳 私も読んでますよ。私のお勧めは 阿川佐和子さん 聞く力です。
村山由佳 私も読んでますよ。私のお勧めは 阿川佐和子さん 聞く力です。
Posted by ひろし女子 at 2013年01月13日 16:43
ひろし女子さん
「聞く力」♪
アナウンサーにとっても、重要なことがとてもたくさん書かれていそうですね!
僕も参考にしてみます!(^^)!
ありがとうございます☆
「聞く力」♪
アナウンサーにとっても、重要なことがとてもたくさん書かれていそうですね!
僕も参考にしてみます!(^^)!
ありがとうございます☆
Posted by 片野達朗 at 2013年01月16日 17:57